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2019年3月 2日 (土)

進歩したガードル

コルセットは現代においては極めてレアな下着ではあるが、女性下着のルーツはやはりコルセットである。コルセットのバストを支える機能はブラジャーに、ヒップを整える機能はガードルへ引き継がれている。

Photo

写真は1920年代のガードルである。両サイドと前部下端中央にゴムが配置され、お腹と臀部には伸びないブロケードパネルが配置され、ガードル下端には当時不可欠であったガーター3対があり、しっかりとストッキングを吊るしていた。ガードルはオープンボトムであるため下にはパンティー必要であった。こうしたタイプのガードルではトイレのたびにストッキングを直さなくてはならず大変不便であった。また、ガードル全体が伸縮しないので微妙なラインの表現は無理であった。また、ガードルの寿命はゴムの劣化のため短かった。しかし、現在のガードルはポリウレタン繊維の発明のため、格段に進歩している。

ボディースーツは体全体を整える優れた下着ではあるが、面積が大きい分体に大きな圧力がかかり苦手意識を持つ女性も少なくないかもしれない。そうした方はガードルの着用も一つの選択肢かもしれない。

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