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2014年7月23日 (水)

印象派

ジョヴァンニ・ボルディーニ(1842-1931)は北イタリアのフェッラーラに宗教画家の息子として生まれた。
1862年に絵を勉強しにフィレンツェに行き、写実主義の影響を受け、1872年からはパリに住み、印象派の影響を受けた明るい色ずかいと颯爽とした画風を確立した。しかし、彼自身は肖像画家としての道を歩いている。
また、1889年のパリ万博ではイタリア館の最高責任者を務めた功績でレジオン・ド=ヌール勲章を受けている。
Putting_on_her_dress

さて、能書きはもうよしとして、彼の作品'Putting On her Dress'を見てみよう。
これからどこかに行くのか着替えのため、メードにコルセットを締めさせている。赤い頬とコルセットからはみ出た乳房の乳首が印象的である。彼の生きた時代、こうした光景はごく普通の日常的な出来事であったに違いない。なんとロマンチックでセクシーなのだろうか。それだからこそ、今再びコルセットの復活を願わずにはいられない。

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