2017年4月25日 (火)

高貴さの証明

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写真は1893年、ジョージ5世の妻メリー妃とそのお母さまである。拝見するに、メリーのお母さまは大変恰幅の良い方であるにも関わらずウエストはシッカリとコルセットで整えている。苦しくないか心配である。一方、メリー妃のウエストも小枝のように細く美しい。

この時代高貴な女性は細く美しいウエストでなくてはならなかった。そのためにはコルセットが不可欠であり、コルセットを着用しないことは無作法であるばかりか不道徳でさえあった。この写真は皇族の高貴さの証明でもあるとも言える。

だが、フランス革命ではこうした考えが否定されコルセットが一時すたれ、そればかりではなく王政そのものが廃絶された。そうした思想的影響か、日本でも皇室制度に対する批判的見解はある。しかし、どこの国においても何らかの国家統合の仕組みを持っており、皇室制度は一概に否定できないと思う。コルセットも同様に捨てがたいものである。

2017年4月23日 (日)

ギブソン・ガール4

話は前後するが、カミーユは1885年ベルギーのアントワープでレナルドクリフォードとマチルダオットーセンの間に生まれている。

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写真はカミーユとフィアンセのブルースである。カミーユは1906年に女優を引退し、二人は結婚した。後に娘マーガレットが誕生したが娘は生後5日で亡くなった。1914年、ブルースは第一次世界大戦で亡くなった。その後、1917年にジョーンズエバンスと再婚し、エバンスが1957年、カミーユは1971年に亡くなった。
二度目の結婚後カミーユは二度とステージに現れることはなかった。そのためカミーユのそれ以後の写真は発見することはできなかった。あの18インチの美しいウエストが後にどうなったかは大変興味深いものであるが、それは永久に知ることはできない。

2017年4月21日 (金)

ギブソン・ガール3

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上の写真は1900年ごろ撮影されたカミーユ クリフォードである。前回掲載の写真とは異なりあまり大胆なポーズではない。そのためか、この写真で見る限りバストは必ずしも非常に豊満とは言えない。残念なことに、カミーユのバストサイズは不明であるが、コルセットサイズは18インチであることは知られている。

この写真ではコルセット下端のラインドレスの上から見て取れ、カミーユの美しいウエストがコルセットによって創られたものであることがハッキリとわかる。このようにコルセット自体を決して見せないが、その存在を示唆する手法は男性の妄想を掻き立てるなかなか高度な戦略かもしれない。

そうであるから、ギブソン・ガールにとってコルセットは本質的に欠かすことのできないアイテムであり、ギブソン・ガールそのものと言っていい。この時代の女性にとってもコルセットは不可欠の下着でもあったことはもちろんである。21世紀の今でもコルセットは男性の妄想を掻き立て続けている。

2017年4月19日 (水)

ギブソン・ガール2

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写真は女優、カミーユ・クリフォード(1885-1971年)である。18インチのワスプウエストが見事であるが、コルセットによって非常にきつく緊縛されたウエストは痛々しいほどである。しかし、カミーユの表情からはそうした感覚は一切感じ取れない。あたかもコルセットなど着用していないかのようである。ウエストとは対照的にヒップは大きく豊かで、また、バストも豊満である。しかも、そうした身体的特徴を極限まで強調したポーズも非常に挑発的である。もちろん美しく整った顔立ちである。

1900年代初め、カミーユ・クリフォードは雑誌の「生きているギブソン・ガールコンテスト」で入賞し2000ドルの賞金を獲得した。それをきっかけにカミーユは女優としてアメリカやイギリスで活動を開始した。カミーユはセリフのない端役であったにもかかわらず優れた容姿のため有名になった。それだけでなくカミーユはギブソンのイメージを掻き立てた。

2017年4月17日 (月)

ギブソン・ガール

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イラストレータ、チャールズ・ダナ・ギブソン(1867914日--19441223日)は絵入り物語の挿絵として理想の女性ギブソン・ガールを描き続けた。彼の描いた理想の女性はきついコルセットを着用し、細いウエスト、豊かなバストとヒップを持っていた。顔立ちは端正で長身、切ないほど美しかった。

男性が女性に求める理想、と言うより一方的な妄想と言ったほうがいいかもしれないが、ギブソン・ガールは当時のアメリカで多くの男性から支持されたことは間違いない。ギブソン・ガールには多くのモデルおり彼のイメージ作りを助けた。その中にはの妻アイリーン(下の写真)やその妹たちなどがいた。

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2017年4月14日 (金)

心の欲求

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今日の話題はコルセットと直接の関係はないが、美しい物を見てきたので記事を書いてみたい。今日、私は樹齢約300年の吉高の大桜(千葉県印西市)を見てきた。天気は快晴とは言えないが、今日が見ごろだったと思う。この美しさはほんの数日しか楽しむことはできない。だからこそ人々は桜を愛するのだろう。

桜は日本のシンボルであるだけではなく、日本人の精神性に強い影響を与えている。すなわち桜に人の人生をなぞらえているように思う。桜も人も美しく輝くときは本当に短いのである。だからこそ人は一瞬一瞬を美しく真剣に生きなければならない。

美しさは人を勇気づける。桜もコルセットも美しさを求める我々の心の欲求を満たしてくれる。

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2017年4月13日 (木)

性的魅力3

1912年、リリアン・ラッセルは四度目の結婚を果たしている。時を同じくして彼女は新聞のコラムニストや婦人参政権運動家として活躍した。思うに、単に歌が上手で美しいだけの女性ではなかったようだ。

そんな彼女の生涯は1940年映画化された。リリアン役は女優アリス・フェイが演じている。

下の写真は楽屋でのアリス・フェイである。もちろん、アリスはさすが女優であるのでリリアン以上に美しい顔立ちである。しかし、シッカリとコルセットで締めあげられたウエストとコルセットによって絞りだされた乳房がなければ、その性的魅力はどれほどであろうか?

コルセットは不健康で時代錯誤の下着と断じられて久しいが、私は21世紀の現代でもその必要性と有効性は決して変わることがないと信じている。一人でも多くの女性にそのことを知ってもらいたいと願っている。

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2017年3月19日 (日)

性的魅力2

息子の死の影響でハリー ブレーアム離婚し、その後作曲家エドワード、ソロモンとの間に1884年娘を設け、翌年結婚しているが1893年再び離婚となった。男はいくらでも彼女によって来る。
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上は当時としては珍しい下半身が露出した写真である。コルセットでくびれた美しいウエストが美しい。しかし、足はやや太めだが、当時は下半身が露出されることは少なかったのであまり問題ではなかったのかもしれない。

2017年3月12日 (日)

性的魅力

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写真はリリアン・ラッセル、女優にして歌手で、本名はヘレン ルイーズ レナード、1860124日生まれ、192266没である。ご覧と通りしっかりとコルセットで締めあげたウエスト、生来の美貌そして本名までもが美しい響きである。

彼女が18歳の時両親は離婚し、母と妹とともにニューヨークに移り住んだ。そこで彼女は歌の勉強を始めようと考えてが、母はそれに反対した。彼女の美しいウエストにひかれたのか劇場主の息子ウォルター ジンとの交際が始まり、ウォルターの母の手助けで歌の仕事を手に入れた。その後オーケストラリーダー、ハリー ブレーアムと結婚し息子をもうけたが、息子は乳母におむつを止めるピンで刺され殺された。ピンは胃を貫いていた。このことは仕事に反対していた彼女の母との関係を難しくした。

大切な息子を殺されたことは非常に大きな悲劇であったが、彼女は美しくコルセットで締めあげたウエストと美貌を武器に男を次々に引き寄せただけでなく、芸能界の階段を駆け上がった。コルセットは女性の性的魅力を極限まで高め、男はそれに群がる。

2017年2月22日 (水)

ボディーラインが気になる季節

私の住む千葉県では早くも菜の花が咲きだした。菜の花は春の到来を告げるだけでなく、ダイエット食材でもあるようだ。

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しかし、これから益々薄着になるにつれて、ボディーラインが気になる方々も少なくないのではないだろうか?美しいボディーラインは適切なファンデーションなしに実現しえないように思う。当店では兼ねがねコルセットとボディースーツの併用をお勧めしてきた。この組み合わせがあるなら、これからのボディーラインが気になる季節も盤石だと思う。

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ところで、当店では全品20%キャッシュバックセールを3月20日まで実施中です。お買い上げ価格の20%(10円単位切り捨て)に相当する現金が商品に同梱されます。もちろん、シルフィードコルセット、補正ボディースーツ、補正下着などを含むすべての商品が対象です。
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